2014年4月22日星期二

日本バスケット界の“市場規模”




バスケットボールの国内リーグ「NBL(National Basketball League)」がレギュラーシーズンの終盤を迎えている。

 NBLでは東西両地区、それぞれ6チームのうち上位3チームがプレーオフに進む形式になっていて、西地区はすでにアイシンシーホース三河、和歌山トライ アンズ、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋のプレーオフ進出が決まっている。東地区も東芝ブレイブサンダース神奈川とトヨタ自動車アルバルク東京は 決まっていて、最後の1枠をレバンガ北海道とリンク栃木ブレックスが争う形になっている。レギュラーシーズンは4月27日まで。プレーオフは5月3日から 始まる。

 しかしこのように書いても、そもそもNBLが昨夏に創設されて、今季が1年目のシーズンであること、その前は「日本リーグ(JBL)」と呼ばれていた リーグに、新たにチームが加わって、企業チーム5、プロチーム7でスタートしていることなど、NBLにまつわる基本的な情報を知っている人は、あまり多く はないと思う。

 サッカーやバレーボールとは違って、現在、日本のバスケットボールが世界的にどのあたりの位置にいるのか、それもほとんど知られてはいない(男子日本代表の世界ランキングは現在35位である)。

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